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なんとかかたちになった鶏小屋には、烏骨鶏の雛が入居する、、、はずだったのですが、なぜか親も付いてきちゃいました。お父さんとお母さんと雛5羽です。3羽ぐらい飼う予定で作った小屋なんですが、大丈夫でしょうか、、、 鶏小屋はまだ最後の仕上げをしている段階で、間に合わないので、えさ箱と産卵箱はM氏が作ってくれました。 |
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これがお父さん。威厳あります。にらまれるとちょっと怖いです。 |
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お母さんです。頭のあたりが優雅です。 |
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そして、食べ盛りの子供たち。 |
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神奈川からいきなり寒い白州にやって来て、大丈夫かな、と思ったのですが、最初の夜は、家族全員で小屋の隅に固まって寝ていました。雛がまだ小さいので、やはり親がいたほうがよかったようです。 しかし、次の日、夜になると、お父さんは産卵箱の上に上がり、ひとり別寝室で悠々と寝てしまいました。取り残されたお母さんと子供たちは下でひとかたまりに。もうかなり大きくなっている雛に、翼の下にもぐられたり、上に乗っかられたり、お母さん、大変です。 |
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そしてその次の日、なんとお母さんもお父さんの隣に寝に行ってしまいました。 取り残されて途方にくれる雛たち、、、 |
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次の日には、雛たちも必死になって産卵箱の上に飛び上がり、せまいスペースですったもんだしたあげく、こんな感じに落ち着きました。 以後、毎日夕方になると、せまい箱の上に飛び乗ってくる雛をお父さんがつついて追い出そうとし、雛はお母さんの陰に逃げようとして落っこち、また性懲りもなくあがってきてはつつかれ、、、と大騒ぎが繰り返されています。 見ていて飽きない奴らです。 |