基礎 Foundation
before construction

整地後の小屋建設予定地。

私が立っている辺りに、上の土地に通じる獣道があります。
batterboards and me

廃材で作った「やりかた」(ほんとうはもっと外側に立てたかったんだけど、短い材しかなかった、、、)。
ブロック基礎の位置に水糸を張り、だいたいその下に溝を掘っていきます。
ditch to place blocks

穴掘りはだいたい終わり。やりかたが近すぎて掘る位置がぎりぎり、、、
lay cement blocks

水糸に合わせてブロックを積みます。1段目を積んだら終わったようなもんだ、と外構屋さんは言うらしい。
重要な 1段目はM氏にお任せ(といっても3段以上積むのは初めてとか、、、)して、私は2段目からお手伝い。初めてのブロック積みも、段が進むごとにだんだん慣れてきました。ブロックがもうちっと軽ければ、扱いも楽なんだけど、、、
pour mortar into holes

ブロックの穴に鉄筋を差し込んで、モルタルを入れます。鉄筋は現場で拾ってきた端切れ。ちょっと短いんですけど、いいんでしょうか、、、

写真中央に突っ立っているのは、廃材の全ネジボルトを切って作ったアンカーボルト。先っぽはモルタルが付かないようにビニールテープが巻いてあります。
from above

上から見たところ。
five courses of blocks to be the foundation of the hut

10cmの重量ブロックを全部で5段積みました。土地が傾斜しているので、地上の段数は手前のほうが多くなっています。
石を平らに並べてあるところが入り口のドアになります。
used railroad ties for the entrance of the hut

石の上にもらってきた枕木を置いてみました。

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